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自動的に隠すタスクバーの大きさが変わるのを防ぐ(Windows7)

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Windows7のAero機能。見栄えは良くなるんだけど唯一気に食わなかったのが以下の動き。

  1. Aeroを有効にする
  2. タスクバーをデスクトップの左側に置く
  3. タスクバーを一時的に隠す設定にする
  4. ゲームを起動する(東方神霊廟で確認)
  5. ゲームの起動&終了毎にタスクバーの幅が狭くなる

4.もすべてのゲームで起こるわけじゃないけど。ただ、一応回避策はあって、ゲーム起動&終了時にマウスカーソルを画面左に持って行ってタスクバーを表示しておいた状態にすると幅は狭くならない。

「一々マウスカーソルを左に持って行きたくないよ!」「マウスカーソル左に持っていくの忘れたら戻すの面倒だよ!」ってな場合は以下の手順で回避できる。

  1. Windowsのスタートメニューを開く
  2. 「コンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリック
  3. 左の方のメニューから「システムの詳細設定」をクリック
  4. 「詳細設定」タブの「パフォーマンス」にある「設定」をクリック
  5. 「視覚効果」タブの「デスクトップコンポジションを有効にする」のチェックを外す

これで、各ウィンドウのタイトルや枠の半透明がなくなるけど、タスクバーの幅は変わらなくなるはず。たぶんだけど、ゲームの起動&終了毎にこのデスクトップコンポジションの有無を切り替えてて、その切り替えの時にタスクバーが隠れてたら元の幅がわからなくなってデフォルトの幅にするのかな?ゲーム起動&終了時にデスクトップコンポジションの有効/無効を切り替えないって設定がどこかにあれば良いんだけど。。。