物置っぽい何か

まったり まったり

物置っぽい何か

バックアップスクリプト

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File説明File size最終更新
Download this file (backup.sh)backup.shバックアップを行う。他のスクリプトを順次呼び出すので、コレを実行すれば良いはず。0 Kb2012-06-24 12:08
Download this file (backup_db.sh)backup_db.shデータベースのバックアップを取得する。0 Kb2012-06-24 12:08
Download this file (backup_files.sh)backup_files.shファイルのバックアップを取得する。0 Kb2012-06-24 12:08
Download this file (backup_sendmail.sh)backup_sendmail.shバックアップファイルをメール送信する。1 Kb2012-06-24 12:08
Download this file (backup_erase_old.sh)backup_erase_old.sh古いバックアップファイルを削除する。0 Kb2012-06-24 12:09
Download this file (backuprc.txt)backuprc.txtバックアップスクリプトの設定。適当に値を変え、backuprc という名前にすること。0 Kb2012-06-24 12:10

データバックアップしないとね、ってことでやっつけで作ったスクリプト。

動きはこんな感じ。

  1. (backup_db.sh) DB(MySQL)のバックアップ(mysqldump)取得 -> gzip圧縮
  2. (backup_files.sh) 必要なファイルのバックアップ取得 (必要なファイルをtarで固めた後、gzip圧縮)
  3. (backup_sendmail.sh) バックアップしたファイルを特定のメールアドレスに送信
    • バックアップファイルは添付ファイルとする
    • ファイルサイズが大きいバックアップファイルは分割して送信する
  4. (backup_erase_old.sh) 古いバックアップファイルを削除
    • バックアップファイルはしばらくサーバ上にも残しておく (消してもいいんだけど)
    • 今はファイル更新のタイムスタンプで判断してるけど、1年後動作確認できたらファイル作成のタイムスタンプを見るようにする? (覚えていれば)

あとは以下の準備をして、backup.shをcronジョブにでも登録しておけば一定間隔でバックアップが取れるはず。

  1. The Mutt E-Mail Clientをインストールする
  2. 上の各スクリプトを順次呼び出すスクリプト(backup.sh)と、共通の設定ファイル(backuprc)を全部同じディレクトリにおく
  3. backuprcや、各スクリプト内で定義されている変数を適当に書き換える
  4. chmod +x *.shを行う

 

(余談) 1.のMuttのインストールの際、configureやmakeのやり方を一瞬忘れてしまっていた。やっぱり定期的にLinuxいじらないとダメだなぁ。。。

最終更新 2012年 6月 24日(日曜日) 12:16
 

データのバックアップ

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なんか世間では、レンタルサーバのファーストサーバで障害が発生したらしく、データが吹っ飛んだらしいね。

幸いこのCMSはCORESERVERで動かしてるから自分は関係なかったんだけど、こういった事を聞くといくらレンタルサーバでもバックアップは取っておかないとね。そんなにガンガン使ってるわけではないので被害はそう大きくはないけど、自分用のメモとして残してあるのがたまに知りたくなる情報なのでなくなったらやっぱり困るかな。

さて、DBのデータDUMPを取る方法を調べるところからやらないと。。。

最終更新 2012年 6月 23日(土曜日) 03:44
 

abc2MoEabc v0.5 公開

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abc2MoEabc v0.5公開。最新のDownloadページよりお願い。

今回は前々からあったらいいなぁと思ってたけど、面倒がって対応しなかったトリル、ターンなどの装飾記号の対応がメイン。フリーで取得できるABC譜でも結構使われてるからちゃんと演奏するにはやっぱり対応しないとね、ってことで重い腰を上げた次第。

装飾記号変換の実装としては、ある程度形は決め打ちでやってる。詳細はv0.5のダウンロードページ参照。それぞれ色々な演奏法があるみたいだけど、実装としては一番短いものにした。音の削除は困難だけど、音の追加は前打音を使うことで容易との判断からこういった仕様に。例えば、トリルの最後は2度下がらないと気持ち悪いって時は、!trill! !trill(! A !trill)!{/GA}cとかやってみるといいと思う。

あと、今回は前々から(以下略)な、もえいろは側のバグ暫定対応を導入。音の途中にテンポチェンジが挟まった時、音の長さがおかしくなる問題への対応。<Q:120>[A3]1<Q:90>x<Q:60>xcというMoE-ABCがあった場合、Aの音をc直前まで鳴らそうとしたら実際は、<Q:120>[A13/3]1<Q:90>x<Q:60>xcとしてあげないといけない。計算式は、Aの長さ=1(Q:120部分) + 1*120/90(Q:90部分) + 1*120/60(Q:60部分)となる。オプション(-fb-tc: 詳細はヘルプ参照)でこの対応を有効にできるけど、過去公式になんとかしてよ!って要望は送ってるから対応されたらオプション外して変換してね。なお、テンポチェンジを挟む音の長さの計算時に上の計算式そのままで計算すると長さの表現がすごいことになるので、若干丸め込みを行なっているため、本来の長さより少し短くなっている。公式が対応してくれたら要らなくなる機能なのでこれ位は許容範囲ということで…。

今後、少し気になっている音の途中に同音が開始した際、どちらかの音が終わればもう片方の音も終わってしまうMIDIの仕様への対応をやってみたくも思い、面倒だから放置したくもある。例えば、[A4]1GABと書かれた時に、2つめのB直前に1つ目のAも終わってしまう問題。これは単純に2つめのABの終わりまで伸ばした[A4]1G[A2]1Bとすればいいのかよく分からないから、本当に対応するかどうかは不明だけどね(´▽`*)。

それでは。

楽器演奏の実装、あるいは、公開テストサーバによるテストはいつになるんだろう。。。

最終更新 2015年 1月 30日(金曜日) 18:33
 

abc2MoEabc v0.4 公開

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abc2MoEabc v0.4公開。最新のDownloadページよりお願い。

やはりまともにテストしてなかったから色々バグがあった模様。今回はそれの修正がメイン+abc2midiが各小節の頭の音にアクセント付与していたのでそれのパクリ。本家abc2midiは小節の頭の音にアクセント付けて、小節真ん中の音にも弱いアクセント付けてるみたいだけど、真ん中の必要かな。実装はそんなに難しくないので気が向いたらやってみよう。

バグに関して、繰り返し処理にもバグ発見。これは繰り返し実装した時から存在してたやつだなぁ。やはりバグ発見のためにも、色々な楽譜を作ってプログラムに読み込ませてみよう。Webで拾えるフリーのABCファイルを読み込ませて動作確認することも考えたけど、それより今は演奏してみたい音楽が結構あるから、それをABC→MoE-ABCにしてからだなぁ。

今後ABCフォーマットに慣れてきて色々な機能を知って行ったら随時abc2MoEabcにも反映させるって形で更新していこう。後から機能追加ばっかりで、汚いコードが更に酷いことになってきてるけどね!

最終更新 2015年 1月 30日(金曜日) 18:33
 

abc2MoEabc v0.3 公開

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abc2MoEabc v0.3公開。最新のDownloadページよりお願い。

自分で使ってて欲しいなぁと思う機能を導入。transposeを使った移調っぽいものに少し苦労したけど、そんなに時間はかからなかったな。

ただ、今回対応したclef=~やtranspose=~、octave=~に関して、abc2midiとabcm2psで動作が異なる部分があったので、適当でいいやーって感じで自分の思うままに実装。加えて、テストも十分に出来ていないのでもしかしたらおかしな挙動になってるかも。特に臨時記号がある場合。clef nameの最後の+8/-8の部分とoctave=~の部分では意味が違ってるっぽいけど(前者は演奏時にオクターブ上げ下げ、後者は楽譜上でオクターブ上げ下げ)、一緒くたに扱ってるからね。分けても良かったけど面倒だったのでこのまま放置。たぶんあんまり使われないしね!

最終更新 2015年 1月 30日(金曜日) 18:33
 


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